ご覧頂きありがとうございます。 シラカバ苗木 白樺 シラカバ ジャクモンテイー ジャコモンティー 爽やかな高原のイメージをもつシラカバですが、今回はシンボルツリー向きジャクモンティー苗木です。 白樺は新緑がとても綺麗で、また緑の中の白い幹は、爽やかな高原の雰囲気を醸し出してくれます。 白樺ジャクモンティーの特徴は、日本白樺が白くなるまでに数年を要することに比べ、早い時期から幹が白くなり、その幹の白さは際立って美しいと言う特徴があり、家庭園芸家等に大人気の植木です。 また、耐寒性はもとより、耐暑性にも優れている点は大きな特徴で、清涼地の苗木を暖地に植えるとホルモンの関係で、発育が優れなかったり、幹が白くならないことがあると聞きますが、ジャクモンティーの場合は沖縄以外であれば九州等の暖地でも植栽が可能です。 このジャクモンティーの樹高は鉢底から約145cm、樹幅は約40cm 程で、枝バランスも良く整った株で、7号鉢に植え替え済みです。 白樺は、幹の下の方から上に向かって次第に白くなってきますが、この株もかなり白くなって来ていて、所々上皮が弾けて、白い木肌が見えています。(写真4,5,6枚目) 今年は、猛暑で日照りが続き、葉が早く散ってしまいましたが、来春の新芽はしっかり付いています。(写真7枚目) 写真1~8枚目は2024年11月3日に撮影したものです。 白樺は背丈の成長が早く、すくすく伸びますので、特にジャクモンティーは早くから白くなり綺麗な木立を長く楽しむことができます。 植替えは、鉢から抜いて土を取らず、そのまま地植えや鉢植えにして頂ければ失敗のリスクは殆どありません。 腐葉土やバーク堆肥を土に2~3割混ぜて植え付けて下さい。 ガーデンを新たに造られる方、ガーデンを変えてみたい方、シンボルツリーを検討されている方, 白樺は庭にあるが白くならない等の方にもお勧めです。 [和名] : シラカバ ジャクモンティー [学名[ : Betula jacquemontii [[花言葉] :「柔和」「光と豊富」　　　　　　 　　　 　　　　「忍 耐強さ」 梱包につきましては、出来る限り植物を大切に行っております。 梱包には、一部再生資材を使用する場合があります。